令和6年度「第47回剣道少年団研修会体験・実践発表会関東大会」が群馬県、高崎アリーナで行われました。本県からは、小学生の部で高崎魁洸館長井剣道場の松本優月選手と中学生の部で群馬修道館の太田陽心選手が参加しました。小学生の部では、見事、最優秀賞として、松本優月選手が全国大会に出場を決めました。中学生の部の太田選手も大いに健闘し、敢闘賞を受賞しました。試合の結果だけでなく、剣道を通して何を学んだかを表現し発表するという貴重な体験をお二人は成し遂げました。剣道の試合のみ評価するのでなく、こういった事業がもう少し重要視されることが青少年健全育成の原点ではないでしょうか。
この大会に際し、各県の道場連盟の皆様、審査員の皆様、役員の皆間のご協力に感謝申し上げます。
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